明治座の幕の内弁当とは
下町の劇場として、創業以来150年。
信頼と伝統の味をお届けにあがります。
幕の内弁当とは
芝居の幕と幕の間、休憩時間の幕間(まくあい)に観客や役者が食べる弁当から名づけられた幕の内弁当。江戸時代は芝居茶屋から料理を出していましたが、時を経てお芝居には幕の内弁当が付きものとなりました。
明治座 明治26年11月開場時
明治座 昭和後期
明治座の幕の内弁当
劇場開場以来150年の伝統の技を継承し、旬の食材の使用、見た目の美しさ、江戸好みの味へのこだわりによってたくさんのご愛顧を頂戴してまいりました。劇場でお弁当をお召し上がりいただいたお客様から「劇場の味を家でも楽しみたい」「会社の会合に使いたい」など多数の声をいただき、配達やケータリングサービスが生まれました。
【特別お重】宝珠(ほうじゅ)
【幕の内折詰】銀鱈西京焼き幕の内
明治座 東砂営業所
「食を通じて人々の幸せをつくる」
「お客様には誠実に、
社員には思いやりを、地域には心配りを」
私たちが守り続けている理念。
伝統の味はもちろんのこと、
お客様に誠実に向き合い、
一緒に働く仲間同士思いやりを持ち、
町をよくするためには心配りをし、
大勢の人が協力し合わなければなりません。
これは昔も今も未来も同じです。